一眼レフのストラップのメリット・デメリットを解説してみた!

どうも〜。
カメラマンのつぅ(@tsuu61)です。
一眼レフを使い始めてみると、他の人たちがなにやらおしゃれなストラップをカメラにつけているのを見たことはありませんか??
カメラを買ったときに一緒についてくる付属のストラップではなく、それとは別に自分の使いやすいようにカスタマイズしているであろうストラップ!!
ストラップって、探してみるといろんな形があるんですよね!
ストラップの使い方によっては撮れる写真の質も変わってきます!
今回は、私が愛用しているストラップをはじめ、いろんなストラップをご紹介したいと思います。
一般的なストラップは3種類
1 ネックストラップ
一番よく見かけるタイプですね!↑これは付属でついているものです。
首から下げるタイプなので、ちょうど、お腹のあたりにカメラが来るタイプです。
[itemlink post_id=”4916″]メリット
- カメラが体の正面にあるので見た目も可愛い
- カメラを安全に取り扱うことができる
- 周りにぶつける心配があまりない
- 首から下げてるので、横に置いたりしやすい
- すぐにパッと撮ることができる
- 両手が使える
- 肩にもかけられる
デメリット
- カメラが重いと首が痛くなる
- 首・肩こりの原因にもなる
実際に使っている感じ↓
2 ショルダーストラップ
これも、よく見かけますよね!
肩から斜めがけするタイプです。↑これは私が実際に使用しているものです。
[itemlink post_id=”4917″]メリット
- 斜めがけなので、撮りたいときにすぐ構えに入れる
- 両手が空くので移動も楽
- 体の負担をあまり感じない(重すぎるカメラは別)
- 見た目もかっこいい
- レンズを交換する時も楽
- うっかりカメラを落としてしまう心配がない
- 私が愛用しているこのストラップはレンズも下をむくので、周りにうっかりぶつけてしまう心配もない
デメリット
- 重いレンズだと肩がこる
- 多少周りにぶつけてしまう可能性あり
実際に使ってる感じはこんな感じ↓
3 ハンドストラップ
ネックストラップもショルダーストラップも嫌!って人が一番使っているのが、ハンドストラップ!!
カメラと手が一体化するような感じで、そのフィット感がとても気に入ってる人が多いですよね。
今は、手元が可愛く見えるおしゃれなハンドストラップも多く売られています。
ハンドストラップも2種類ある
1 手首に引っ掛けるタイプ
[itemlink post_id=”4913″]
このタイプは、手首に引っ掛けて持ち運ぶタイプ。軽いカメラにオススメ。
あとは、好みですね!こういう持ち運び方が好きな方はこれがいいと思います。
私は手に持つのが嫌いなので、使わないかな〜〜。
2 グリップタイプ
[itemlink post_id=”4914″]
これも最近よく見かけるタイプですね!
カメラとの一体感がかっこいい!!
しっかりカメラを固定することもできますし、何より手のフィット感が良いです!
私だったら、手首にひっかけるタイプよりも、こっちの方がいいですね〜。
メリット
- しっかり固定できる
- 見た目もかっこいい
- うっかりカメラを落としてしまう心配がない
- 手に持っているのですぐ撮影できる
デメリット
- 手が塞がる
- いつも持ってないといけないのが面倒
- 手首痛めそう・・・
まとめ
ストラップなどのアイテムは、自分がどんな風に普段写真を撮っているのか?によって、必要性が変わってくると思うんですよね。
私も毎回ショルダーストラップをつけているか?と言わればつけてない時もあります。
基本的に、撮影が動き回ったり、レンズを交換したりすることがない撮影では、ストラップは使いません。
逆に、動き回る撮影、レンズの交換も何回も繰り返すような時は、ストラップをつけます。
なので、特に使わない人はそもそも買わなくていいと思いますし、あったらもっと効率よく写真撮れるのになぁ〜って不便を感じたことがあるなら、ぜひ、購入を検討してみてはいかがでしょうか??
私も、今はまだ持ってないですけど、ハンドストラップはちょっと気になっています。
以前、お店で試してみたときに、いい感じだったんで・・・(´m`)💛
自分にあった撮影スタイルを見つけて、「いい写真」が撮って行きましょう♪