【困る】写真が下手すぎる友達に失敗しないで写真を撮ってもらう方法

どうも〜〜。
カメラマンのつぅ(@tsuu61)です。
友達が写真を撮るのが下手すぎてムカつく!!!いつも私はキレイに撮ってあげてるのに、私の写真は半目や見切れていたりして本当に悲しい・・・
お客様
こんな風に悩んでいないだろうか。
- せっかく自分はちゃんと撮ってあげてるのに、自分の場合はちゃんと撮ってもらえず悲しい・・・
- 友達だから許してあげたいけど、何回もそんなことが続くとだんだん頭にきている・・・
そんなあなたの為に、友達が写真を撮るのが下手なんだけど、それを解決するにはどうしたらいいのかお伝えしていこう。
なぜ、友達は写真が下手なのか?
そもそも、あなたには標準搭載されている「センス」が、友達には標準搭載されていない。
もともと持って生まれた才能があるあなたは、なんなく普通に撮れる場面も友達にとったら至難のわざなのです。
友達自身は、それで「いい写真」と思っているもしくは、どうしたらいい写真が撮れるのかわかっていないのかもしれない・・・
その場合、こっちとしてもどうしたらいいのかわからないから厄介だ。
でも安心して欲しい。
これから、友達に下手な写真を撮らせない具体的な方法をお伝えします。
もう二度と友達に下手な写真を撮らせない方法
1.グリッドを表示させたあなたのカメラで撮ってもらう
グリッドとは、カメラの中に白い線を表示させること。
これを表示させたあと、「この線のところに私が来るように写真を撮って」と支持を出す。
そうすることで、撮る時に目安ができるので、変な構図で写真を撮られる確率がグンと減る。
2.細かく支持を出す
なんでもかんでも全身を写そうとする人もいるし、後ろの建物がメインで入れて欲しいのに、建物が切れた状態で写真を撮る人もいるだろう。
そんなことのないように、
- 「全身は写さなくていいから、胸から上をメインで撮って」
- 「後ろの建物がなるべく全部入るように撮って」
など、どうして欲しいのか細かく支持を出そう。
細かい支持があることで本人も意識するので、何も言わずにカメラ渡すよりも変な写真を撮られる心配は減る・・・
しかし、この場合、余計にパニックになってしまる人もいるので、細かい支持を出しても大丈夫かどうか見極める必要がある。
3.違う構図で10枚ぐらい撮ってもらう
写真が下手な友達はパパ〜〜っと適当に撮る人が多い。
なので、はじめから「10枚ぐらい違う角度から撮って!!」とお願いしておくといい。
違う角度から撮ってと言っておくだけで少なからず保険になる。
その中から奇跡の一枚に期待しよう。
4.見本を見せる
自分が撮ってもらう時に、「こんな風に写真を撮って」と事前に説明しておく。
いきなりカメラを渡して、「撮って!」というよりも、実際に見本を見せてあげることでイメージがつきやすくなる。
もっと言えば、「ここで撮って!」と言ってカメラを固定させて、自分がいい感じの位置に移動することも可能だ。
5.撮る時に声を出してもらう
なるべく、写真を撮ってもらう時には、「ハイチーズ!」などと声をかけてもらおう。
そして、こちら側の対策としては、なるべくその声がかかった瞬間から目をつぶらないように顔を作っておこう。
こっちが思うタイミングで撮ってもらえないことの方が多い。
そんな時の為に事前に用意しておくことも大切。
まとめ
もともと写真のセンスのある人にとったら、なんでそんな写真になるのか全く理解できないかもしれない。
だが、それはあなたの才能なのです。
仕方ないと目を瞑るか、今回お伝えした方法を試してみて欲しい。
それでも、どうしても我慢できない場合は自撮りの腕を磨こう。
自撮り棒を使えばけっこう満足できる写真を撮ることも可能だ。
相手を変えることはできない。
自分でできることを磨いていこう。