レンズにカビが生えたらやばい!一眼レフカメラのクリーニングや保管の方法!

どもども〜。
カメラマンのつぅ(@tsuu61)です。
カメラってどうやって保管したりクリーニングしたらいいのかわからない・・・
こんな風に思っていませんか?
私はカメラを始めた当初は、どうやって掃除したらいいのかさっぱりわからなくてほぼ放置していましたwww
そんな私が今は大事に保管してクリーニングしていますよ(´m`)
実際に使っているクリーニング道具やあったらいいものをご紹介して行きますね!
「まぁこれだけあれば、大丈夫かな?」っていう最低限のものばかりです。
カビ防止
なにはともあれ、一番気をつけたいのが「カビ」
高温多湿の場所にレンズを長期間保存して置くと、レンズ表面や内部にカビが発生することがあります。
これマジです!
せっかく高い買い物したのに、こんなことになったらマジで大変です!!((((;゚Д゚)))))))
カビが生えたレンズを使うと当たり前ですが、画質が悪くなります・・・
もし、レンズの内側にカビが発生してしまった場合は、拭き取れないのでメーカーさんに修理をお願いするしかありません。
それで復活できればいいんですが、ガラス内にカビの菌糸が侵入してしまうと、クリーニングでは回復できないこともあるのでマジで注意してください!!!!
カビは、レンズが汚れていなくても、空気中の水分と窒素を養分にして菌糸を伸ばして行くので、まず低湿度の保管場所を選ぶことが大切です。
こういう防カビ剤を使うといいですよ!
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防湿庫を使って保管している人も多いです。
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こっちはちょっと高いけど、あると便利!
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あとは適度に空気を循環させることが大事!
適度に日光に当てることによって菌糸を殺菌することもできます。
カビを生えさせないコツとしては、低湿度のところでレンズやカメラを保管して、適度にカメラを持ち出すことでかなりカビの発生は妨げます。
一番やばいのは、カメラを使わなくなって湿度の高いところに置いて置くこと・・・((((;゚Д゚)))))))
気づいた頃にはやばいことになっているかもしれません・・・
マジで気をつけましょう・・・
レンズのゴミ
レンズにゴミのようなものが付着すると、画質が悪くなる原因になります。
撮った写真をよくみて見ると、ゴミがついていてそれを排除するのも時間がかかりますしね。
特に、レンズの後玉の後ろ側に付着するとレンズ性能の低下が大きくなるので、レンズ交換の際はここを注意してください!
カメラは小さいゴミが命取りになりますから、丁寧に扱いましょう!
レンズクリーニング
レンズにカビを生やさないようにするためには、撮影後にゴミやホコリをよく取り除き、防湿庫などに保管して置くこと!
単純なことだけど、撮影終わって帰ってきてそのままにしちゃうことってあると思います。
そこは大事なカメラ!
サクッとクリーニングして差し上げましょう!
丁寧に扱うからこそ、長く活躍してくれますし、愛着も湧くものです。
レンズ面の清掃は、通常はブロワーブラシでゴミを吹き飛ばすに留める。
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ちっちゃなゴミが原因で、レンズに傷がついたら勿体無い!!
人間の目に見えない傷がついていたりするので、そのゴミを吹き飛ばします!
吹き飛ばす!というのがミソで、タオルとかで直接拭くのはちょっっとまったーーーー!!!!
それが原因で傷がついちゃいますから。
それはやめてくださいね!!!
ブロワーでシュッシュと吹き飛ばすだけでOK!!!
大きさも色々ありますが、自分の好みのサイズでいいと思います。
大きい方が吹き飛ばす力が強い感じです。
レンズを拭き拭きレンズペン
ホコリや手の油分などで汚れた場合には、保管収納する前にクリーニングした方がいいです。
まずは、ホコリをブラシやエアーダストでキレイに取り除いたあと、専用のレンズクリーニングペーパーと専用のクリーニング液を使って、レンズの中心から周辺に向かって、軽く円を描くように拭いて行くといいですよ。
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レンズのクリーニングに使えるペンタイプのもの。
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結構これを使っている人が多い印象です♪
ブラシ部分でホコリやゴミを取り除く
ブラシの部分で本体などのホコリやゴミを取り除くことができます。
ササーと掃除できるので、かんたん♪かんたん♪
クリーニングチップ側でレンズの掃除!
ペンの反対側はこんな感じになっていて、このチップでレンズを優しくクルクル掃除して行きます!
「の」の字を書くようにクルクル回しながら優しく掃除していきましょう!
レンズにぎゅっと押し付けないようにしてくださいね!
優しく優しく♪
このクリーニングチップの部分は、交換が可能です!
1つ500回ぐらい使えます。
これ1本買えば、予備がついてくるので合わせると1000回クリーニングできます。
一本で3年ぐらい使える計算です!
まぁ買っておいて損はないでしょう!
カメラクリーニングの専門家に任す!
私が普段やっているクリーニングはここまでです。
え?それだけ?本当に大丈夫なの?
と思われたかもしれないですけど、ぜんぜん大丈夫!←
で、これ以上のクリーニングは、プロにお任せ!!!!!!!!!
私は、これ以上は自分でやりません・・・笑
もし、またこれ以上のメンテナンス技術を手に入れたら、また追記していきますね!
まとめ
とにかく「カビ」には注意して、大切に保管しておきましょう。
最近の気候の変化は人間でもついて行くのがやっとですからね。
カメラも大事に防湿庫にいれてあげた方がいいですね。
ちょっとお金はかかりますが、カビが生えて使い物にならなくなった時の方がショックがでかいので・・・
とにかく丁寧に大事に扱ってあげることが「いい写真」に繋がるので大切に使って行きましょうね!(b゚v`*)